皆様に選ばれる8つの理由

当院が安佐南区の皆様に選ばれる8つの理由
【痛みを改善して快適な日常生活を送りたい方へ】

1.施術効果の高い120分施術で、慢性的な重い痛みを解消!

a)どうして120分も施術時間が必要なの?

一般的な整体・整骨院での施術者の手によるマッサージやストレッチは短くて10分~15分、長い所でも40分程度です。
人の身体の筋肉を施術でやわらくして血流を良くするには、表面の筋肉を一枚一枚はがすように表から硬い筋肉をやわらげていく必要があります。
なぜなら血流の悪くなった痛みを発現してる筋肉は、深い部分にあることが多いので、その深い所にある血流の悪くなった筋肉をしっかりと柔らかくしていく為には、時間をかけてていねいに表面から筋肉をやわらげていく必要があるのです。
あやめ治療院では、患者さん一人に対して120分の施術枠をもうけています。その中でおよそ”90~100分”筋マッサージ・筋ストレッチをおこない、約15分で鍼治療をして体のバランスも整えていきます。

また当院では必ず全身をていねいに筋マッサージしていきます。痛い部分やその周りだけのマッサージではなぜダメなのか?
まずひとつに、痛い部分の悪い筋肉に向けて深く施術しようとすると、痛いその周りの部分だけでは、”揉み返し”や”どうじ”が起きやすくなってきます。特に初診~3回目くらいまでは起きやすくなっています。当院では全体をくまなくていねいに筋マッサージして全身の筋肉を血流良くすることで、揉み返し(どうじ)が出るのを少なくしていきます。
もう一つの理由として、長い間痛みに我慢しておられる患者さんは全体的に筋肉が緊張して交感神経優位な状態になっています。交感神経優位な状態だと全身の血流も悪くなっているので、一番ツライところの筋肉をやわらげて血流を良くしようとマッサージしてもなかなか柔らかくなりません。まず痛い部分に直接マッサージする前に、全身の筋肉の緊張をほぐして副交感神経優位の状態にしてから、本当に痛みの原因になっている筋肉にむけてしっかり改善するように筋マッサージを施術していきます。

『痛い部分の筋マッサージ+全身筋マッサージ+ストレッチ』で施術の効果を最大に引き出すために120分の施術枠をもうけています。

 

2.電気治療器を使わない手指だけでの施術で、取れない痛みを改善!

a)なぜ電気治療器を使わずに、手で行う施術を120分おこなうのか?

「電気治療ではなくて手でのマッサージをもっと長くしてほしい!」
こういった不満はいろいろな患者さんからよく耳にします。
じっさいに、手による直接の施術は”1人対1人”なので、人件費がかかったり、また病院では単位数も決まっているために長く行うことは出来ません。
あやめ治療院では、一番効果的な施術は手のみで行う施術(マッサージ・ストレッチ)だと考えています。そのため電気パルス機などはいっさい使っておりません。

また、あやめ治療院では血流の悪い硬くなった筋肉を痛みの原因として、その原因である硬くなった筋肉をさがし見つけて柔らかくして血流を良くすることを痛み改善の目標としています。
そのためにはまず”硬い血流の悪くなった筋肉を見つけ出す”ことはとても重要になってきます。残念ながら現時点では、部分的に硬い血流の悪くなった筋肉を見つけ出す機器はありません。そのために手指の感覚だけで部分的に硬い筋肉を見つけていく必要があるのです。人の身体の筋肉は全身前後左右とくまなくあります。その広い範囲から硬く悪い筋肉を見つけるには、長い時間をかけて手指で筋マッサージしながら探し出していく必要があるのです。

当院では、”このあたりが悪くなっている”ではなくて、”ここが原因で悪い”と言える原因の筋肉を見つけ出すために、120分手指のみでの筋マッサージ・ストレッチをおこなっています。

3.施術歴25年のべ7万人以上施術の豊富な実績から、なかなか改善しない痛みにも対応できる!

a)「どこに行っても同じような電気をかけて短いマッサージを毎回同じところにされて痛いのが変わらない!」

よく患者さんから耳にする言葉ですが、では何故ツライ痛みが変わらないのでしょうか?
同じ筋肉をマッサージされてるのに症状が変わらない。
それは…
(1)痛みの原因となる血流の悪くなった筋肉は深い所に在ることが多く、短い時間のマッサージだと深い部分までなかなか届きません。時間をかけて筋肉を表面から一枚一枚はがしていくように柔らかくしていかないと、深い所の原因の筋肉に指が届くのは難しくなります。
(2)肩腕が痛い場合も、その原因となる筋肉も個人によって異なり、また原因を作り出す生活習慣なども個々にちがってくるので、それらを見定めていかなければなりません。
 ①ただ単に最近片腕の使いすぎによって痛めた
 ②長時間前かがみの仕事の姿勢で背中~腰にかけて硬くなって片腕が痛くなった
 ③ここ何か月か労働時間が長すぎて過労による疲れもあり片腕が痛む
 ➃日ごろから仕事や家庭のことでストレスが重なり片腕までも痛くなった
 ⑤もともと冷え性で、冬の寒い時期に布団から肩が出てる事が多く、冷えて片腕まで痛くなった
…など一人一人原因の元となる生活習慣もちがうので、それらを見つけていく必要があります。
(3)痛みの原因となる筋肉を動きの中から見つけていくには、筋肉運動学の知識が必要です。例えば、腕を上に上げていくのも、前から上げるのと横から上げるのでは、使う筋肉が異なってきます。また腕を上げる角度によっても使う筋肉は変わってきます。どの動きで痛みが出るのかもそれらの知識が無いと原因の筋肉を特定することはできません。当院では、筋肉の運動・解剖学を専門とした研究会に13年間所属し、施術の技術講師をつとめた施術者がマンツーマンで症状改善にあたっていきます。

 

 

4. やさしい、気持ちいいだけのマッサージではなぜ痛みが取れないのか?

表面の筋肉がゆるんでいき、深い所の原因の血流の悪い筋肉まで指が届くようになると、「気持ちいい」という感覚よりむしろ「痛気持ちいい」という感覚になります。患者さんによっては「そこが悪くなってる気がします!」「あーっそこです!」と表現されるかたもいます。原因の血流が悪くなっている筋肉は痛みを感じやすい状態になっているので、なかなか「気持ちいい」だけの感覚にはなりません。むしろ「痛気持ちいい」という感じ方になります。
あやめ治療院では、患者さんの悩みのツライ症状を改善することを主としているので、症状の変わらない表面の筋肉だけの「やさしい・気持ちいい」だけのマッサージは行いません。

 

 

5.本当に必要な痛みの改善につながるアフターケアーの方法とは?

アフターケアーと言っても、施術が終わってその後の私生活全般になるので、かなり広い範囲を指します。大きく分けて二つで、「家庭での日常生活」と「仕事中」です。この二つの面で必要なアフターケアーを見ていきます。
まず一番大切なのは、今のツライ痛みやしびれなどを誘発しているような作業や動作・姿勢などをとってないかを確認することです。これらはツライ症状を助長する要因になっているので、それらを負担がかからないように少しずつ変えていかないと、施術で良くなったとしてもすぐにまた負担がかかって元の悪い状態に戻ってしまいます。はじめに、痛みの引き金となっている動きや姿勢を正して、症状改善のマイナス要因となっている事を頑張って減らしていきます。
二番目は、症状改善に向けてプラスになるような生活習慣や動きを加えていきます。
例としては、定期的な運動・ウォーキングでリズムよく筋肉を使いながら血流を良くしていきます。ウォーキングは足だけの運動ではなく、足を踏み出す時に背中の筋肉も交互に使っています。重力に対して歩くときにバランスをとっているのです(抗重力筋)。ですので、筋肉にあまり負担をかけずに全身の血流を良くするオススメの運動になります。
また、朝晩に行うストレッチングも血流を良くし、筋肉の柔軟性も高めます。毎日行うことで、痛みの原因となる血流の悪い筋肉が出来てしまうのを予防します。
あやめ治療院では、日常生活や仕事での身体への負担の減らし方や、症状改善に向けての運動・ストレッチなどを症状に応じて個人個人に合ったものをお伝えしていきます。

 

 

6.受けて安心の国家資格者(厚生労働大臣認可)が施術します!

マッサージ・はり・きゅうの資格は国家資格になります。国家試験を受けるためには医療専門学校にて3年間医療系科目を修了し、必要単位を取得しなければなりません。その科目は「人体解剖学・生理学・臨床各論・臨床総論他」など13科目になります。
それらの基礎知識を習得したうえでさらに固有の筋肉や骨、神経などを卒業後も学んでいきます。また、はり・きゅうに関しては東洋医学も学んでいきます。
ですので、医療・医学知識に基づいた安心・安全な施術を受けることが出来ます。

 

 

 

技術だけではありません!来院しやすい環境も選ばれているポイントです

7.夜19時30分から21時30分までの施術が可能ですので、仕事帰りでも間に合います!

あやめ治療院では、平日(月~土)まで、最終で19:30~21:30までの施術枠をもうけています。仕事帰りや、余裕をもって入浴後に来ていただいてもかまいません。
また、土曜日も平日と同じ時間帯(9:00~21:30)に施術可能ですので、平日忙しい方や、土曜日に施術を受けて日曜日にゆっくりしたい方に来ていただけたらと思います。
あやめ治療院では、施術後になるべく動いたりせずに30~40分程度横になって休むことを勧めています。
施術後も体の中では症状改善に向けての状態の変化(良い意味での改善に向けた炎症反応)が起きています。その為すぐにまた筋肉に負荷をかけるような事はしないで、ゆっくり30~40分横になって休んで良い身体の変化をうながした方が良いのです。
最後の時間帯(19時30分~21時20分)は施術後から就寝までの時間が一番短いので、施術後に身体に負担もあまりかけずに身体を早めに休めて、良い方向に導くためのベストな施術の時間帯でもあります。

 

 

8.ガマン出来ない急な痛みの時は、休日でも御連絡ください!

「肩こりから頭痛が酷くなって吐き気も出てきた!」
「肩腕の痛みが良くなりかけてたのが、ふとした瞬間にまたひねって痛くて動かせられない!」
などなど、急なガマンできない痛み等の際は、対応できるかぎり極力対応していきますので、遠慮なくご連絡ください。